離婚のトラウマを克服する方法

離婚を経験した方なら分かると思いますが、離婚ってとっても疲れますよね。

よく言われていますが「結婚の3倍のパワーが必要」っていうのは本当でした。(経験談)

そしてただ疲れるだけじゃなくて、多かれ少なかれ心に傷を残します。

人によってはそれがトラウマとなり、なかなか次の人生に歩み出すことができないで
いるということにもなります。

そこで今回は、離婚によるトラウマとその脱出法について書いてみましたよ。

Sponsored Links

トラウマとは

トラウマという言葉は聞いたことがあると思いますが、そもそもトラウマってなんでしょう。

トラウマとは「外的な要因や内的な要因で、肉体的または精神的に衝撃を受け
長い間その衝撃の影響を受け続けること」
をいうんですね。

心に受ける衝撃の中には、楽しいことやうれしいこともありますが、
通常トラウマと言うときは、否定的な影響が残っている時のことを指します。

離婚のトラウマの正体

離婚によるトラウマとはどういうものでしょうか。

DVやモラハラなどの辛い経験が「恐怖」となるもの、離婚に至る原因を解決することができなかったという「自信の喪失」、再婚できない場合などは「また同じことが起こるのではないかという不安」などです。

また人生で大きな失敗をしてしまったという「罪悪感」「喪失感」などもそうでしょう。

そして最終的に「自信の喪失」という形でいつまでも残るのです。(これも経験談です)

3d60f4302a5107661cce7dd13c894eb7_s引用:http://www.photo-ac.com/

トラウマからの脱出法

このようなトラウマからどのように立ち直ればよいのでしょうか。
いくつかのポイントがあるのでご紹介しますね。

無理やり忘れようとしない

人は嫌なこと忘れたいと思いますが、忘れようと思えば思うほど逆効果だって知ってました?

心理学に「ウェグナーのシロクマ実験」という有名な実験があります。

ウェグナー先生は、大勢の人を集めて「シロクマのビデオ」を見せた後で
その人たちを、A・B・Cの3グループに分け、次のようにお願いをしました。

A…「シロクマのことを覚えてね」

B…「シロクマのことは絶対に考えないでね」

C…「どうぞご自由に」

一年後、しっかりと内容を記憶していたグループはと言うとBグループの人達でしたとさ。

「覚えておいてね」 とお願いされたAグループの人たちは、逆に記憶が薄くなっていたんです。

このように、わたしたちの脳というのは、「覚えようとしてもなかなか覚えないくせに
忘れようとすると、いつまでも引きずってしまうという」あまのじゃくな奴なのです。

吐き出す

じゃあ、どのように忘れたらいいかというと、1番良い方法が「吐き出す」というもの。
具体的には人に話したり、書き出したりという方法です。

「吐き出す」ことがなぜよいのかというと、つらいことを洗いざらい話してしまうことによって
気持ちが解放され、気が楽になるという効果があるんです。これを心理学ではカタルシス効果と言います。

また、しょっちゅうぶっちゃけていると、この話自体に自分の脳が飽きてきて「もうどうでもいいや」という状態になってきて、最後には気にならなくなるのです。

ほんと、人間の脳って勝手ですよね(笑)

Sponsored Links

イメージを差し替える

もう一つ有名な方法があります。

「イメージ差し替え法」です。

やり方は簡単。まず、あなたが辛かった場面を思い出します。

この時、その場面にどっぷりつかるのではなく、映画館でスクリーンに映った俳優を見るかのように
あくまでも客観的に。

そして問題のシーンになったとき、そのイメージを差し替えてしまうのです。

例えば、相手に怒鳴られている場面だったとします。

その時の相手の顔を、ドラエモンののび太にでも差し替えて、さらにあなたの手のひらの上にでも
乗せてしまうんです。(笑)

これを繰り返していくと、だんだん馬鹿馬鹿しくなってきて、気がつくと克服しているというものです。

これは戦争体験者のトラウマ克服法でも使われた方法で、効果は絶大らしいですよ!

もし離婚によるトラウマを自覚したのであれば、今日の記事を参考にして
ぜひ試してみてください。

それでは今回はこのへんで。

Sponsored Links

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする