離婚の原因で密かに増えているモラハラとは?

最近、よく耳にするモラハラ(モラルハラスメント)。

家庭と言う密室で行われる精神的暴力のことで
離婚原因として密かに増えているそうです。

私の知人でも、話を聞くと「明らかにモラハラじゃん」と
言うケースもあり、その内容は深刻です。

実際、あなたの周りにもそうとは知らずに苦しんでいる人が多いのでは
ないでしょうか?

もしかしたらあなたも被害者かも。。。

そこで今回はモラハラについてふれてみました。

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モラルハラスメントとは?

モラハラとはモラルハラスメントの略で
言葉や態度で相手を傷つける精神的暴力のことです。

加害者は自己愛性人格障害と言う人格障害の一種であるといわれ
多くの場合、本人にも自覚がありません。

一般的にその加害者は、子供の頃から優等生で
中高年・高収入・高学歴で外面が良く社交的、一見優しいので
他人からみると「まさかあの人が?」と言われるような人だったりします。

実際に手を出されるDVと違って、周りからわかりにくいので
非常に厄介です。

その分、被害者は理解されにくく、1人で苦しむケースが多くなります。

42748f5c81eb857f66c6f931104728b3_s引用元:http://www.photo-ac.com/

モラハラ加害者像

外面が良く周りからも好評価はひとが多いのですが
一緒に暮らすようになってからじわじわと本性が
現れてきます。

フランスの精神科医マリー=フランス・イルゴイエンヌは
著書「モラル・ハラスメント」のなかで加害者の特徴を以下のように
あげています。

・政治的な意見や趣味など、相手の考えを嘲弄し、確信をゆるがせる。
・相手に言葉をかけない
・人前で笑いものにする
・他人の前で悪口を言う
・釈明する機会を奪う
・相手の欠陥をからかう
・不愉快なほのめかしをしておいて、それがどういうことか説明しない
・相手の判断力や決定に疑いをさしはさむ

主に言葉や態度での攻撃になりますので証拠が掴みづらく
人になかなか理解してもらうことができません。

また、マリー=フランス・イルゴイエンヌは
同著のなかで被害に会いやすい人物像も記しています。

「良心的で、罪悪感を持ちやすいタイプの人間である。
つまり、すぐに自分が悪かったのではないかと考える人間だ。
(中略)仕事のうえでも社会的な人間関係のうえでも秩序を愛し、
周りの人々に献身的に奉仕し、他人からはあまり奉仕を受けない
タイプの人間である。

こうした性格から、このタイプの人間は普通の人よりも多くの仕事を引き受け
またそれを真面目にこなそうとする。

思い当たることはありませんか?

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モラハラへの対処法は?

モラハラは周囲に理解されにくく、また自分でも気づきにくい
非常に巧妙な精神的暴力です。

一つ一つはたいしたことのない言動の積み重ねですが
徐々に被害者の精神を破壊し、自分の支配下に置いていきます。

今のところこのモラハラを治す手立てはありません。

加害者の価値観や判断基準を変えるのは非常に困難です。

したがってモラハラは「相手と距離をおく(離婚する)」ということが
唯一の対処法となります。

今では、モラハラについて詳しい法律家などもいます。

思い当たることがあったら、精神が崩壊してしまう前に
勇気をもって相談してみましょう。

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