不倫と言っても恋愛の一つの形であることに変わりはありません。
お互いに割り切った関係を覚悟していたとしても、やっぱり愛されていた方が満足度は高いですね。
遊びのつもりで始めた不倫でも、だんだん本気になってしまうこともあります。
その時、自分ばかりが入れ込んでしまってもバランスが悪くなります。
相手は一体どう思っているんだろう?
そんなことが気になりだしたら、こんな方法で確かめてみてはいかがでしょうか?
以前のデートの内容と比べてみる
恋愛や結婚などの男女関係でよくある例ですが、いわゆる「釣った魚には餌をやらない」という状況になっていないかどうかをチェックしてみましょう。
付き合いだした当初は、それなりにお金も気も使ってくれて、いろんなところに連れて行ってくれたのに、最近ではホテルに直行ばかり。
「不倫」という、一緒にいる時間も場所もかなり限定された状況では、ある程度は仕方がないかもしれませんが、以前に比べてそんな状態があまりにも続くようだとしたら、さすがにちょっとヤバいかもしれません。
会うのを断ってみる
今まで定期的に逢っていたのであれば、何度か立て続けに誘いを断ってみましょう。
その時の相手の反応でとてもはっきりします。
あなたのことを本当に大切に思っているのであれば、2、3度断られてもじっと我慢するはずです。
しかし、すぐに他の女(男)に走ってしまうようであれば、あなたのことを確実に遊び相手としか思っていません。
他にも相手がいることを匂わす
これも非常に効果的な方法ですが、他にもアプローチされている異性がいることをほのめかしてみましょう。
「〇〇さんにごはんに誘われた」とか、「職場の△△さんが最近やけに話しかけてくる」とかでOKです。
その時の相手の言動や表情などを観察して動揺しているようでしたら、まだまだあなたのことを大切に思っているはずです。
まとめ
これらの方法は、若いカップルが相手の気持ちを確かめる方法としてよくつかわれているものかもしれません。
しかし不倫という、ある意味「大人の関係」の中で試してみても非常に有効なんですね。
男も女も大人も子供も、恋愛に関してはあまり変わりはないということでしょう。
ただし、注意点があります。
2番目と3番目の方法は、あまりやりすぎると相手の嫉妬心に必要以上に火をつけてしまう恐れがあります。
その結果、相手がストーカー化したり、不都合な時間に連絡してきたりするようになってしまうリスクが発生することもあります。
あくまでも相手の性格を見極めてからにしましょうね。
相手の反応を軽く見極めた後、冗談っぽく「な〜んてね」というくらいに茶化してしておくことが大事ですよ。
それでは今回はこのへんで。